エアバッグシステム

ニーエアバッグ

エアバッグシステム — ニーエアバッグ 01

最適な性能

ニーエアバッグは、ダッシュボードの下部(ドライバー席側はステアリングコラムの下、助手席側はグローブボックスの下)に取り付けられています。正面衝突時に下肢(膝、上腿、下腿)を保護すると同時に、乗員の下肢から腰の挙動を制御することによって体全体の挙動をコントロールし、最適な乗員保護のための重要な役割を担っています。

エアバッグシステム — ニーエアバッグ 02

形状と機能

ニーエアバッグはロバストな設計と高度な標準化の組み合わせにより信頼性の高い機能を提供します。

エアバッグシステム — ニーエアバッグ 03

オリジナリティ

ニーエアバッグは事故の際さまざまな体格の乗員に対して最適な保護性能を発揮できるように設計されています。お客様それぞれの要望に応えられるように常に技術革新を念頭に置き、モジュール構成や構成部品の仕様など幅広い可能性を提案します。

ドライバーおよび
助手席乗員の
保護

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ドライバー席
エアバッグ

優れた機能と高い性能を凝縮してコンパクトにまとめ、ステアリングホイールのスタイリングに溶け込んでセーフティーコックピットを構成します

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助手席
エアバッグ

前面衝突時に助手席乗員を最適に守ります

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サイド
エアバッグ

側面衝突時に前席や後席の乗員とドアとの隙間に膨らみ、衝撃を吸収し乗員を保護します

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ファーサイド
エアバッグ

側面衝突時に運転席と助手席との間に膨らみ、それぞれの乗員の挙動を制御し乗員保護システムの機能を拡大します

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ヘッドサイド
エアバッグ

側面衝突や横転事故の際、前席や後席の乗員の頭部とサイドウインドウとの隙間に膨らみ、頭部を保護します

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